保護者への対応で気をつけたいこと- JSLの講師陣によるコラム【第3回】 -

教育 2020.01.27

こんにちは!
一般社団法人日本接客リーダー育成協会(JSL)
ビジネスマナー講師の杉山恵美子です。

若手の先生が、保護者様より、
「先ほど伝えた話を本当にわかっているのかな?」と
不安に言われたことはございませんか。

ある日の朝です。

ともちゃんのママは、「昨日持ち帰りの荷物の中にひろしくんの洋服が入っていたので、
ひろしくんのママから連絡はなかったですか?」と
若手の先生に話しかけました。

自分の子どもの荷物はきちんと入っていたので
相手を気遣う内容でした。

対応をした若手の先生は、明るく元気に返事をしました。
「連絡はないです。預かります!」と。

作業の手を止めず、相手の顔をみないで返事をして、
そのまま通り過ぎていきました。

若手の先生は素直にひろしくんのママからは連絡が来ていなかったので、そのように返事をしましたが、ともちゃんのママは、少し心配になりました。

そのときの若手の先生は、連絡が来ていないという事実を伝えたから大丈夫だと思っていますが、
保護者様は話しかけた先生が作業しながらの返事だったので、
忘れずに伝わるのか、洋服は渡してもらえないのではないか?と
不安に思ってしまっています。
(※登場人物は仮名です。)

では、実際に若手の先生は、どのようにすればよかったのでしょうか。

3つのポイントがあります。

①一旦作業の手を止める
②ともちゃんのママの顔を見る
③謝罪と感謝の言葉を伝え、次に事実を伝える

目を合わせて話をしたり話を聞くことで、
誠実な関心を持っているという思いを伝えることができます。
ぜひ、明日から①②③を実践してみてください。

とは言え、
朝の登園時間は次々に子どもたちが登園してくるので大忙しな時間帯です。

登園した後は、朝の会の準備、活動準備と時間が過ぎていきます。
ちょっとしたコツを知らないことが保護者様に不安や誤解を与えてしまう原因になることが多いのです。

この事例の若手の先生は、笑顔で元気はばっちりですので、
ちょっとしたコツを知ることで、保護者様にもっと好印象で信頼をしてもらえる先生になれること間違いなしです!

私は長年保育園運営・管理をしてきた中で、もったいないなあと思うことが沢山ありました。

素敵な先生が沢山在籍する園つくり。
JSLのビジネスマナー研修で事例を交えてお伝えできます。

園の先生は、園児が世の中で始めて会う先生。
だから責任いっぱいです!

私たち、一般社団法人日本接客リーダー育成協会(JSL)の理念は、
「スタッフ自ら動き出す♪社会の文化を創る」です。
保護者の信頼を得るマナーでお困りの時は、ぜひお声掛けください。
全国どちらにも伺います!

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