園内の「ほう・れん・そう」とは?- 新任の先生方にお伝えしたいこと -

教育 2020.05.12

こんにちは。
Omusubi教育サポートチームです。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため、
園の先生方もさまざまな対応なご対応をされていると思います。

新規感染者が少しずつ少なくなってきている状況ですが、
このまま気を緩めずしっかり予防していきたいですね。

さて、この春から社会人になられた新任の先生方は
新しい、慣れない環境のなか、保育者として初めて働く上で
不安もおありではないでしょうか。

例年春休み期間に各団体で実施されていた新任研修等も
中止や延期されている状況とお察しします。

Omusubiには私立幼稚園・保育園・認定こども園の団体、
公益社団法人日本幼年教育会
オブザーバーとして参画をいただいています。

その日本幼年教育会で園での保護者対応や
仕事のすすめ方をご指導いただいている
藤村純子先生が代表理事を務めておられる
一般社団法人 日本接客リーダー育成協会の講師、
井土先生からコラムを寄せていただきました。


こんにちは!JSL日本接客リーダー育成協会
印象営業ファシリテーター・ビジネスマナー講師の
井土さとみです。

園の先生方は保護者様に信頼されている存在だからこそ
ご相談をお受けすることも多いのではないでしょうか。
いつでも良い方向に向かいたいものですね。

そのためにも、園内の「ほう・れん・そう」は
日頃から充分に整っていることが大切です。

「ほう・れん・そう」とは「報告・連絡・相談」のこと。
この3つを欠かすと、時間を無駄にするばかりか、
保護者様にも不安をあたえることになりかねません。

報告には、中間・終了・結果の3つがありますが、
今回は特に重要な終了報告についてお伝えいたします。

以前にあったエピソードです。

ある遠足の日、お仕事を始めたばかりのA君のお母様から
園にせつない電話がありました。

「お弁当をカバンに入れ忘れてしまったので、
おむすびを買って渡してあげてほしい・・・」と。

もちろん先生はA君を気遣い
おむすびを一緒に食べてくださいました。

お母様は帰ってから気が気ではなくカバンを開けました。
経過がわからず園に電話をしましたが、
わかる先生がいらっしゃいませんでした。

「報告」のポイントは3つです。
①できるだけ早いタイミングで終了したことを報告する
②どうだったの?と聞かれる前にどうだったかを報告する
③情報は関連しそうな範囲で共有する

特に、新人の先生方はその時々に一生懸命に対応されますので、
その結果遅かった、となってしまうことが考えられます。

報告はタイミングと伝え方です。
「ほう・れん・そう」をビジネスマナー研修では
仕事上手のコミュニケーションとしてお伝えしております。


 
成人した私の息子は、
今でも自分の環境に変化があったときには、
幼稚園の先生に近況を報告しているようで、
何よりも嬉しいのはそのことを先生からそっと私に
お話しいただくことです。

私たち、一般社団法人日本接客リーダー育成協会(JSL)の理念は、
「スタッフ自ら動き出す♪社会の文化を創る」です。
子育てに寄り添い、応援してくださる全国の先生方に、
信頼を得られるマナーをお届けいたします。

(井土講師への研修のご相談、ご依頼は下記リンクよりお問い合わせください)

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